介護職(介護福祉士)
金沢春日ケアハウス
介護職として、利用者さまに心身ともに安全で安心して暮らしていただけるよう、心をこめたサービスを提供しています。
47歳まで郵便局で働いていました。郵便局も働き甲斐のある職場でしたが、両親が高齢になって介護について考えるようになった時、介護福祉士の資格に興味を持ち始めました。自分もしっかり資格を身に付けたいと思うようになりました。60歳定年と言わず、介護というやりがいのある仕事で、身体が動く限り働き続けたいと思って、転職を決意しました。
郵便局で働いていた時に同僚が、先に転職して「金沢春日ケアセンター」に勤務していたので、その方の紹介で就職を決めました。職種は変わっても、元同僚と同じ職場で働けることをありがたく思っています。
自分が一生懸命働くことで、多くの方からいただく「ありがとう」という言葉が何よりも嬉しく、励みになっています。
介護職には「利用者さまに、心身ともに安全で安心して暮らしていただく」という大きな責任があります。常に一人ひとりの利用者さまに気を配り、その方にとって最適な対応は何かを判断し実行していかなければいけません。もし判断を誤れば、大事故につながることもありますので、その責任をしっかりと自覚した上で働く必要があると考えています。そういった意味で、責任の重い仕事だとも言えます。
他部署のスタッフと連携しながら、様々な方向から利用者さまへの対応を検討し、最適な対応ができるところです。
私が働いているケアハウスでは、「いい時間を過ごすことができたなと感じることができる」をモットーに、職員皆が一丸となって取り組んでいます。
「感謝」という言葉を大切に仕事をしています。良いことばかりでなく、辛いことも、ありがたく「感謝」して働くことが大事だと思います。
プライベートでは、人形劇をやっています。時々、幼稚園や図書館などで公演活動をしています。ケアハウスの勤務は不規則ではありますが、平日が休みになることも多く、土日ではできない活動もできるので助かっています。
部署内の研修だけでなく、部外の研修もあり、いろいろな知識や技術を身に付けることができます。「やる気」次第で、成長できます。
大きな施設で様々な部署があり、いろいろな知識や技術を身に付けることができます。介護は大きな責任のある仕事で、きついことも多いかもしれませんが、それ以上にやりがいのある仕事です。ぜひ、ともに汗を流し、ともに笑い、一緒に働きましょう!