9月26日　南ケアセンターにて、外部講師をお招きしておむつの当て方研修を行いました。

講師からはオムツ・パットの製品特性からギャザーの立て方、パットの当て方、オムツの広げ方に至るまで、基本的なことを実技も交えながら教わることができました。職員同士がお互いにパット・オムツを当て合うことで、和んだ雰囲気で研修は進んでいきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実技では適切に当てた場合と不十分な場合で、脚の動かしやすさや座りやすさが全く違うことを体感しました。不適切に当たっている場合は動きを阻害したり不快感につながったりすることを学び、利用者さんの立場にたってオムツの当て方を考えられるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

施設では日常的に使用しているオムツですが、商品の特徴から当て方の基礎までを学ぶ機会は少ないです。今回の研修を機に、参加者はよいケアを提供できる自信をつけたようです。