広報誌『ふれあい』は第120号を迎えました。

これもひとえに、これまで途切れることなく継続した歴代の担当者、記事の掲載にご協力をいただいたご利用者様、ご家族様のおかげだと思っています。

多くの皆さまのご尽力に深く感謝いたします。

 

　今号の表紙は120号記念として、1989年（昭和64年/平成元年）発行の創刊号を模したデザインとなっています。

当時の字体や印刷の風合いを、現在の技術で再現してみましたので、時代の流れに思いを馳せていただけたらと思います。

 

＜今号の内容＞

・介護老人保健施設金沢春日ケアセンター　新施設長　小林昭彦先生挨拶

・フロア便り（デイケア・老健4階・老健5階・老健6階）

・令和4年度品質目標達成状況発表会　最優秀部署老健6階

・新入職員紹介　　　　　　など

 

▲ 1989年1月発行 創刊号（写真左）と 2023年9月発行 第120号（写真右）

 

　創刊号には『ふれあい』のタイトルに込めた思いが次のように書いてありました。

　「私たちは、この建物を通じて多くの人と出会います。出会いは励み、希望、喜び、安らぎをもたらせてくれます。この広報誌が、それを支え、飾る存在となれるよう願いを込めて『ふれあい』とのタイトルをつけました」

 

これからもこの『ふれあい』が多くの方の喜びや安らぎの存在となるよう努めていきたいと思います。

 

　第120号は、ご利用の皆様には郵送や窓口で順次お渡ししております。

　また、入口受付（夜間入口）にもございますので、ご自由にお持ち帰りいただくこともできます。　ぜひご覧ください。