本日は、VRを活用して、認知症の方と介護者、それぞれの目線からの場面を体験するという研修会を開催しました。
	本邦初のVRプログラムは、認知症の方のケアと介護者の方の心のケア、両方を目的としています。

 

実際に、介護を受ける側の方の目線、そして、介護者側の視点、それぞれの世界をVRで体験し、

その後、参加者それぞれが感じた思いをグループで振り返りました。

それぞれの行動の裏側にある思いを改めてよく考え、それを共有することで、新たな気づきも多く、学びの多い研修会となりました。

 

 

 

 

今後も含め、合計3回の日程を設けています。

できるだけ多くの職員でこの学びを共有し、より質の高い介護を目指していきたいと思います。