介護職員(日勤・夜勤)の仕事 ここが魅力です!

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身体だけでなく、「心の介護」を担う大事な仕事です

介護施設での介護職員の仕事と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?食事や入浴、排せつ、着替え、車いすへの移乗…高齢の方の生活全般のお手伝いを想像する方が多いでしょう。もちろん、身体のお世話や介助が主な仕事であることは間違いありません。しかし、それだけではありません。同じぐらい重要な仕事が「心の介護」です。

高齢になると身体や心にも少しずつ変化が出てきます。認知症や疾病を患うなどして、以前はできたことが難しくなることもあります。しかし、まだご自身でできることが多く残っており、これまでご本人も気づかなかった能力を発揮されることもあります。こうしたご本人の持つ「力(ストレングス)」に気づくことや、言葉だけでなく表情や行動で表されるお気持ちをくみ取り、寄り添うことが介護の仕事では一番大事だといっても過言ではありません。

介護職員は、利用者さまと関わりながら生活の中でどのようなご希望を持っているのか、どのような状態になることがご自身にとって一番幸せなことなのかを一緒に考えていきます。この「心の介護」こそ介護の真骨頂、そしてこの仕事の大きな魅力なのです。

介護未経験者からベテラン職員まで対応する研修を用意しています

介護職員の仕事はこつこつと現場での経験を重ね、研修を受け、先輩スタッフの指導やアドバイスをうけながら技術を磨いていく専門職です。仁智会では大きく三段階の研修システムを独自に設けています。無理なくスキルを上げていくことができるプログラムを組んでいます。また、日々の業務の中でも、先輩スタッフからの助言を受けやすい雰囲気づくりを心がけています。介護福祉士などの資格取得に向けたサポート、勉強会もさかんです。

レベル1研修
新卒者や入職一年目の職員が一通りの介護業務ができるようになることを目標とします。

レベル2研修
多職種のスタッフと連携しながら業務にあたること。利用者さまひとりひとりの状態を把握して介護計画を作成し、実行、見直しができるようにします。

レベル3研修
各部署・フロアのチームリーダーとしての役割を果たしながら、現場の課題解決にも力を発揮できるようにします。

職員教育

認知症ケア、栄養サポート、コンチネンス…8つのチームが組織横断的に活動

介護職員、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、栄養士などの専門職が職種を超えて連携し、多角的なアプローチで利用者さま一人ひとりのケアを考えます。各部署からのメンバーで構成された8つのチームが組織横断的に活動し、サービスの質向上と均質化を図ります。

認知症ケア、栄養サポート、感染症予防策など、最近は介護職員にもより専門的な知識と技能が求められる中で、医学・看護領域の視点からも介助を考える機会になります。

委員会活動

働きやすい環境が整っています

休日は年間120日

介護職員、看護師、相談員など現場職員は、年間120日の休日を取ることができます。毎月10日の計算です。
月に一度、フロアごとに勤務のシフトを組む際に、自分のプライベートな予定に合わせて休日の希望を提出することもできます。ほかの職員の予定、夜勤の割り当てなど細やかな調整をした上で勤務表を作成します。

日勤と夜勤の二交代制勤務

介護施設ですので、夜間勤務にあたる介護職員や看護師も少なくありません。仁智会では、日勤帯と夜勤帯の勤務と二交代制を実施しています。日勤と夜勤を組み込んだ働き方をすると、どうしても生活が不規則になりがちです。夜勤の後はしっかり体を休めて、日勤の仕事に戻していくというサイクルを取ることで心身への負担を少なくできるような働き方を実践しています。

職員同士の仲が良く、雰囲気の良い職場づくり

見学などで当施設を訪れた際は、ぜひ利用者さまに接している職員の表情をご覧いただきたいと思います。
利用者さまへのより良い介護には、職員の心が整っていることも必要です。各フロアのリーダーは、スタッフ同士が何でも話し合える、相談し合える雰囲気づくりを一番に心がけています。

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