【春日ケア・ロビーのお花】ラークスパー 伸びやかに飛び回る鳥たちのイメージ
ブログ春日花アレンジ
夏の空を自由に、快活に
金沢春日ケアセンターのロビーのお花を紹介します。
紫色の小花がついた背の高いお花は、ラークスパーというお花です。千鳥草、飛燕草(ひえんそう)とも呼びます。
一つ一つの花が空を飛んでいる鳥やツバメのように見えることから、名づけられました。
アップで見てみると、確かに一つ一つの花に動きがあり、様々な表情を見せていますね。
色はブルー、紫、白、ピンクなどいろいろな色があるようです。今回のフラワーアレンジでは、オレンジや黄色のビタミンカラーの中に、紫色のラークスパーが混ざることで、ほっと優しい印象を与えています。
猛暑の夏を元気に乗り切る
ラークスパーの花言葉は、「自由」「快活」。
早くも暑さの厳しさを感じる今年の夏、花の力を借りて元気に過ごしていけるといいですね。